しょうがパワーで朝から体ぽかぽか☆バラ色の頬☆
寒い冬は血色も悪くなりがち。唇が紫色になっていたり、頬や手の甲などにも血の気がなく、何だか一回りくらい老けて見えるときってありますよね。こうなってしまったら体を温め、全身の血流をよくするほか打つ手はありません!かといって、エアコンやストーブの前にばかりいると、皮膚は水分を取られて乾燥してしまいます。電子レンジで温かくしたタオルを顔に当てるという声もありますが、あれも一時的には血行をよくしてくれますが、肌の水分を奪いがち。一番良いのはランニングやヨガなどで体を動かして血をめぐらせることですが、忙しい朝から運動なんてムリ!という人の方が多いでしょう。となると、食べ物で体を温めるのが一番の得策。そこで、しょうがのパワーを借りてみましょう。
体を温める食材はいろいろありますが、とりわけすごいのがしょうがの薬効です。ほとんどの漢方に含まれているというだけあってその効能には目を見張るばかり!血行促進はもとより、二日酔いの抑制、消化の促進、脂肪を分解し、強い抗酸化力で美肌にもいい。殺菌力もあって食中毒の予防にもなり、最近ではくしゃみや鼻水など、花粉症にも効果的というデータが発表されています。体が冷える冬だけでなく、夏でも積極的に摂取したい食材が、しょうがなのです。
冬の朝、しょうがをとるにはすりおろしてみそ汁や紅茶に入れてみてください。手軽なだけでなく、加熱することによって生まれるショウガオールという成分が、血管を拡張して全身のめぐりを良くしてくれるので、一押しの食べ方です。白湯に入れたり豆乳やココアにいれてもOK。ぴりっとした舌触りがほどよいスパイスとなって朝が苦手な人にもぴったりですよ。ハチミツを加えればちょっとしたスイーツのような味わい。
もちろん、煮たり焼いたりしても効果は同じです。時間がある人は、豚肉のしょうが焼きを作って朝からスタミナをつけてもいいかも!?ショウガオールは、炒めたときに一番増加すると言われています。
一度食べると3時間はぽかぽかが続きますので、日中もこまめにいただくようにすれば、ずっとバラ色の頬でいられます。でも食べすぎは胃を荒らすので、1日に食べる量は10グラム、おろしたものなら小さじ1杯程度を守ってくださいね。